仏弟子たちの使命を果たさせていただきたい
エル・カンタラー 1998年4月6日の霊言
私は、エル・カンタラーでございます。
今日、このように急遽あなた方に集わせ、
予想外の負担をおかけしていることを、
申し訳なく思っております。
私もこのような事態になるとは想像もしておらず、
しかし、肉体を持った者が自らの自由意志により選択し、
このような結果となりました。
指導霊としては、他の神々に対してたいへん申し訳なく、
胸がつぶれんばかりの心苦しさでございます。
そしてあなた方に対しても、
このような負担をおかけしていることは、
重々承知の上でありながら、
わが釈迦弟子が、今ほとんど全滅の事態にて、
あなた方にお願いせざるを得ない次第でございます。
ただ、私の弟子たちの中でも、
今ひそかに身を隠し、
再び神理の運動に参加する時を待っている者たちもおります。
その者たちを、
お手数ですが、今一度あなたのもとに呼び集め、
彼らの使命を果たさせてやってほしいのです。
彼らは救世の運動のために、この時のために、
命をかけて出てきております。
どうか、彼らの意志と情熱を、
無駄にしないであげてほしいのです。
もうK会のもとに本来の釈迦教団の意思はなく、
蝕まれた残骸が横たわっているのみです。
もう天上界からの指導はなく、
あるのは地獄界からの、
サタンの惑わしによる指導があるのみです。
あなた方は、サタンの惑わしに注意してください。
彼らは、次はあなた方をおとしいれるために、
どんな卑怯な手でも使ってくるでしょう。
ミカエルはじめ、多くの光の軍勢が、
あなた方を守護するでしょうが、
地上のあなた方は、油断をすると足をすくわれます。
一度道をそれ始めると、天上界からの指導も耳に届かず、
我々も守護のしようがなく、お手上げの状態となります。
一瞬の油断が命取りになるのです。
どうか重ねて申しますが、くれぐれもご注意ください。
2005年02月26日 エル・カンタラー 「今こそ宇宙の法を」
2006年03月25日 エル・カンタラー 「地球創世とシフトアップ」