人には神命というのがございます。
その霊言を受ける者たちにおいても、その個性において、神より与えられた使命という違いがあるのです。
エル・カンタラー、仏陀という方が、法の根本法を降ろされる九次元の方であるということと、この者が受けている使命は、自ずと違うということなのです。
認識力におきましても、そして役職においても、個性が違うのです。
この者は魔に強く、今の時代、仏弟子たちを護りながら、そしてこの者がいちばん、私が以前にも言いましたように、アテナという属性において、新しい時代、混乱の時代に、神の方向を、時代の方向性を、どちらの方向が神の方向なのかという方向性を、先を示すということ、道しるべになるものであるということ、そのような役を仰せつかっているのです。
(中略)
彼女は七色、虹の七色を統べる者。七色の光線のすべての者たちを、その母性のもとに、その胸の中に抱き寄せ、時代の混乱の中で、多くの七色の者たちを呼び集め、神の方向へ引っ張って行く、導いて行く、そのような使命がある者なのです。
けっして根本法を、一部の仏法というものだけを専門的に降ろさせて、消耗させてはならないのです。それはあなた方がするのです。それはすでに、仏陀が叡智によって降ろされたという宇宙の法、エル・ランティ、エル・カンタラーの法というものを、あなた方が再編纂しなさい。それをあなた方の智慧でもって。
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