アモール
「キリストという神−今明かされる本当の姿」
2004年8月21日の霊言「神とは根本的に宇宙を統べる愛の法則」より
(私のことを)イエス・キリストと呼ばれている生命体であると、あなた方はお思いかもしれない。イエス・キリストという生命体だけではなく、かつて幾転生しながらわたくしの中にも、多くの過去世の知識があり、ひとつの、あなた方が認識しているナザレのイエスというだけの男ではない、男性霊としてのイエスという、キリストという、その生命体があるのです。アガシャーと呼ばれる生命体だけではないのです。
最初に来たときは、アモールと呼ばれておりました。
その総合的な本体の名を通して、アモールと呼ばれておりました。
アモールとは、意味として「愛」ということなのです。
わたくしは、愛というものを説くために、この地球に招霊された魂なのです。
魂の中において愛を語ることが私の本義であり、創造主が私に要請されたことであるからこそ、愛というものを表現し、愛というものを通して法を説き続ける、それが私に課せられた使命であり、わたくしの仕事の内容であるのです。
そのように、わたくしたち九次元の者たちを、そのような使命を預かった、一光の天使でるのだと、あなた方は、もうそろそろ、とらえてもよいのだと思います。
「神よ、神よ」と手を合わし、私たち人格神に対して、根源神であるかのような扱いをする時代は、もう少し経ったら終わっていくのです。
(中略)
人格を持って修行しているわたくしたちも、あなた方と同じ指導的な立場にはありますが、やはり、ひとりの修行をしている魂であるということ。ただ、普通の方がた以上に、この地球というものを管理し、地球というものを指導していくという責任において、あなた方より、少しばかりは責任の所在が大きいのかもしれません。ただ、それだけのことなのです。
関連メッセージ
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