マヌ
「心にゆとりと喜びをもって仕事をする」
2004年11月27日の霊言「神理伝道の表現手段としての芸術」より
やはり、どんな仕事でも常に楽しみながら、喜びをもって、神への階段を登っていく。ダンスを踊るように、ほんとに気持ちよく、ほろ酔いのような形で、ダンスを踊りながら神への階段というのは登るものなのですよ。けっして難行苦行で登るものじゃあない。なぜなら私たちは、自分たちみんな神の子であるということ、であるならば、私たち本来の姿に戻って行く、そういう喜びに満ちた道なんです。
ですから、そんなに苦しい苦しいで、そんな青筋立てたような、しかめっ面したような形をしないで……。(中略)すべてが必然であり、すべてが偶然であってもそれが、すべてが自分たちの喜びであるという、そこに仕事があるんだ、ますます喜びをもって仕事をさせていただく。そういう姿があってもいいんじゃないかなと思いますよ。
潤いも大事です。人びとのかさかさになった、この末期的な時代にね、人びとの心に潤いをともしていくのは、まさに芸術であるということ。感性の部分で、人びとを幸せにいざなっていただきたい。そういうふうにするには、あなた方がまず、カツカツしないこと。ゆとりを持って、幸せに神への階段を登っていくこと。ダンスをしながらね。踊りながら行くんです。そしたらば、みんなついて来ますよ。いっしょに踊りながらね。そういう気持ちってのが大事だと思いますよ。
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