日蓮聖人
「覚悟と決意のない者は置いていかざるを得ない」
2004年12月11日の霊言
日蓮です。今日はこのような場に、わたくしが参加できることを心より感謝致します。実質上、レムリアの事務的なこと、レムリアの具体的な方針についての指導は、私日蓮に任されておりましたので、微力ながら、わたくしに時間をいただきたいと思います。
先ほどミカエルが出ておりましたけれども、今日我々はこの日というものを非常に楽しみに待っておりました。
この場所を与えられ、このようなメンバーを与えられ、このような環境の中で、新たな、第三の計画というものが発信されていくということ。あなた方のような素晴らしい方々とともに、天上界の我々も歩めるということを、心より神に感謝いたしているものなのです。
あなた方は、このような計画があるということを知って、驚かれたかもしれない。そしてこのような状況であるということを、ひじょうに当惑し、そして、我々神々の世界から指示されることを、高橋信次、エル・ランティがおっしゃられたことに、ひじょうに厳しい裁断というものを見て当惑なさられたかもしれない。しかしあなた方は神の裁量というもの、神のご意思というものがどれだけ厳しい愛に裏づけられたものであるかということを、もっともっと学ばなければいけないということなのです。
愛というものはお互いに傷をなめ合い、情にさおさし、そしてお互いにどろどろの関係の中で、なし崩し的にいたわり合うという、そのようなものではないということ。ましてや、神の使者として、神の大いなる計画、それも地球規模的な、肝心要のときに至った、この大計画において参加できる者は、それだけの覚悟と決意がなければついて来られないのだということ。そのことをあなた方は、もっともっと肝に銘じていただきたいのです。
8月の那須のときに、ミカエルも言ったはずなのです。
あなた方に「まだまだ認識力的に甘い、隙がある」と言われたことが、今回のひとつの大いなる事件の中を通して、現象化され、あなた方に突きつけられたのだと思うのです。でもいいのです。大いなる学びとして、大いなる学びの場としてあなた方が魂を磨きなさい。そしてこれからもっともっと来るであろう試練に対して、今回のことを無駄にしないことです。
我々の世界において、誰が実力がないとか、誰を置いていきたいとか、誰を切りたいとかいうのが、高橋信次、エル・ランティのお心の中にあったであろうかということを、あなた方が考えてみるならば、誰ひとりとして切りたくないということは、それは神々共通の理念としてあるのです。
しかしこの大計画の中心になるあなた方として、それだけの認識力、それだけの決意、そういうものがない者は置いていかざるをえないということ。
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