日蓮聖人
2007年4月9日の霊言
私はあなた方の専属の指導霊であると思っております。我々の無念さを一番わかっていただけるのはあなた方であると、私は思います。
そして、この法の編纂チームに加わりたくて、降りていった仏弟子の、私の黄金光線の法を預かる者たちがたくさんこの時代には出てきたのです。でも、この場に集うことができなかった。この時代の中で法を編纂することができなかった。無念さに満ちて、道を迷って消えていった者たちがたくさんいるということです。
あなた方の転生の中において今はどう思われているかわからないけれども、天上界に帰って来たら、この法の編纂のチームに加わって、時代の中で一行でも、もし自ら書いた神理の書物を残すことができたということは、あとで記憶の中に、思い出の中に刻むことができたのならば、どれだけ幸せであったかと、あとでわかると思うのです。
ですから、今の人生を無駄にすることなく、一瞬一秒の中において、この場に、あなた方の本来の魂の本懐を遂げることができる、この今の仕事に携われるこの人生を、そして自らの魂をどうか祝福してください。
感謝しましょう。神に感謝して、この計画が続行し、我々が本来やるべき仕事をこのように達成できる場にきたということを、私は、私はほんとに心から感謝し、あなた方にできる限りの援助をさせていただきたいと思っております。
私だけではございません。多くの、今あなた方にはわからないかもしれませんけれども、多くの仏弟子の指導霊の者たちがここに来て、あなた方に激励を送っております。
まず法なき道というものは無明であります。
どうか、この真っ暗なこの時代の中をあかあかと照らすことができる、それは宇宙を貫く神の神理の法灯であります。これをしっかりと、正しい法をこの時代に残し、そして未来に向けて灯火で、その灯火で明るく道を照らし出し、多くの者、神の子たちに行くべき道を指し示すのがこの時代に降りた者たちの、この神の計画に携わることができた者たちの使命であり、責任であると私は思います。
ともに神の仕事をなしましょう。
この編纂の仕事は最も尊い仕事、神により祝福され、神に期待された最も価値ある仕事であると私は思います。どうか、あなた方の思い、我らが思い、そしてできずに消えていった者たちの無念の思いまで、皆さま方の仕事の中においてこの時代に残されていくこと、素晴らしい業績を上げようではありませんか。
ともに私たちも協力いたします。あなた方も協力してください。
天上界と、地上に降りた光の天使たちでともに手を取り合い、素晴らしい、少しでも素晴らしい地球の今の時代の法というものをこの時代に残して、帰って来ていただきたいと思います。
残していこうではありませんか。
あなた方は一人ではない。こんなに仲間があります。
そして今、天地を貫くパイプがあり、天上界の者たちもみな、あなた方を応援しております。
天地一体となりて、神の普遍の神理をこの地上に残すために、この第三の計画は続行されたのであると、そのように信じてこれからの仕事をなして参りたいと思います。
法の編纂チーム、今宵よりあなた方はこの地上において人生最後の本懐を遂げる使命を開始されたのだと、魂に刻まれて、この仕事に取り組んでいただきたいと思います。
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