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(たましい)

 人間の肉体に宿る霊的存在。神から分かれた個性をもつエルネギー体で、地上の人間に下生することができる。

その特質に「創造力を有する」「神の光を集中、吸収、発散、供給する機能を有する」というものがある。

この魂が修行を重ねることで、個々の魂が有する神の光が増幅し、より神近き存在となる。

魂の各次元での存在形態のことを「霊」と呼び、魂とは区別される。

 八次元存在までは修行場の惑星内のスケールの魂であるが、九次元存在からは宇宙クラスの魂であり、十次元存在は人霊を超える巨大なエネルギー体となる。

われわれ人間は例外なく、神から無限の進化を期待されて創造された神の子なのである。