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日本神道

(にほんしんとう)

 日本古来の民族宗教。『古事記』や『日本書紀』に登場する神々を中心に構成されており、日本神話の中で根本神とされる天之御中御主之神や、太陽神の天照大神などが主宰神である。これらの神々は昔、人間として日本に生まれ、日本の基礎を築いた偉大な指導者たちであり、彼らの教えは「本来悪無し」という光一元思想であったことが、第二の計画で明らかになった。 日本神道の神々は、20世紀末から21世紀にかけて日本が神理伝道の中心地となる予定であったため、3000年以上にわたって日本の霊的な磁場を整えるべく、この国を守護してきた。 第一から第三の計画を通して法が降ろされた今、日本神道ももはや「日本」に限定されず、宇宙時代に向けて統合されゆく宗教・思想の一部へと脱皮していくと、レムリア霊言ではいわれている。