大天使ガブリエル
七大天使の中で通信伝達を担当しており、レムリア時代にマヌ様の指導により、科学、彫刻などすべてにおいて修行し、ルネッサンス時代にはレオナルド・ダ・ビンチとして生まれ、「最後の晩餐」や「モナ・リザ」などの芸術作品を残した。
キリスト教においてはイエス・キリストの受胎告知をしたことで知られ、イスラム教のコーランの中においても数々のメシアたち、そして光の天使たちに、神の意思を伝える使命を果たした。両者ともガブリエルという名で出ており、同一の大天使であることが明らかにされている。
この神理の時代において、その使命は伝道そのものにあり、地上に降ろされた神の言葉をいかにして、世界中の生きとし生ける神の子たちに伝えるかという面での役割を負っている。レムリア・ルネッサンスにおいては、その降ろされた霊言をインターネットと書籍を中心として伝えていくことの重要性と有効性を説いている。
大天使ガブリエルのメッセージ・収録書籍
- 2005.05.07 収録