子を産む宮を穢してはいけない

その身をお金で簡単に売ってしまう若い女性たちの姿を見て、私たちは悲しくて悲しくてたまらないのです。

女性の貞淑さというものは、何にも勝る宝でございます。

それは、神より与えられた子を産む宮として、子を授かるものとして、神より与えられた宮として、その美しさ、清楚さ、貞淑さというものが刻印されているところなのです。

そこをお金のために売ってしまうような、穢れてしまうような道を自ら選び取ってはなりません。

お金なぞのために、女性の品位を穢すようなことをしては、けっしてしてはいけないのです。

「スピリチュアルメッセージ集58 木花開耶媛命」(2005年7月28日)より