無私の思いで与えてこそ

愛を学ぶとは愛を与えてこそ、そこからいちばん愛を学ぶことができるのです。

そして与えて与えて無私の思いで、与えきったときに、それは愛の循環作用として、自分に戻ってくるのです。
要らないといっても、戻ってくるのが法則なのです。

そのときに愛により祝福され、愛により幸せを感じ、愛の下に生きてる喜びを感じる。
それがあってこそ、女性の本来の幸せというのはあるのです。

木花開耶媛命 「アマテラスの祈り」より