病やハンディキャップは神の愛から

神のお言葉の中には、常に人びとに幸せであれ、というふうに言われる言葉があります。

人びとは幸せになりたくて、「神よ、神よ、我が病を取り除きたまえ。我がハンディキャップを取り除きたまえ」というふうに言われるかもしれないけれども、
神は地上にいる子どもたちを愛するがゆえに、人びとにそのような病やハンディキャップをお与えになるということ。
そのことを忘れてはいけないと思うのです。

「スピリチュアルメッセージ集51 ヘレン・ケラー」(2005年7月7日)