病気から学び成長する魂

病気も、苦しみも、すべて、私たちが学ぶために、私たちを成長させてくれるための、ひとつの題材でしかなかったのだと、そう思ったとき、死ぬことも、悲しいことでも苦しいことでもないよと。

病気であったとしても、さまざまなふうな環境であったとしても、それはすべて、過去、自分がやってきた原因結果の、結果をつみ取るだけの、ありがたい、ありがたい試練であったのだと、そう思ったとき、一切の執着は離れ、自らの永遠の魂を上空から冷静に見渡すことができるようになると思うのです。

アマーリエ 「オピニオンリーダーの女性霊」(2005年9月22日)より