自分の体を大事にして
女性の本来の神性に、母性があるということを考えないといけないでしょう。
子宮は「子どもの宮」であり、自分の身体は命を預かり、宇宙の創造原理を再現する神性な神殿であるということ。
そのために、愛をもって、宇宙の創造原理を、陰陽合体で行なわれる、その神殿であるということを、ちゃんと女性たちがわかったならば、お金のために自分の身体を汚すなどということはしないでしょう。
愛によって結びついたのならば、汚れません。
でも、お金や気分でやると、血液とかのエネルギーも淀んできます。
そうすると不妊の原因になったりします。ある一定以上の男性を受け入れると、身体の方が、子どもを宿す機能を否定してしまうということもあります。
そういう意味でも、自分の身体を大事にすることを教えなければならないでしょう。
アマーリエ 集会レポートより