自然体で愛の奉仕を

男性にしてみれば、自分と同じではだめなんですよ。
今までは、女性が職業に就くと、家庭の中に男性が二人いるようになってしまったのです。
だから、男性は奥さんに対してライバル心を持ったのです。

でも女性が、自然体でさりげなく女性性を表現して、愛を表現するためにわたしはこういう才能で奉仕するのよ、神様のために、多くの方のために、愛の奉仕をするのよといって存在していたら、相手の方は、逆に自分の妻に誇りを持ち、敬意を表して、それを助けるパートナーとして存在しようと自然に変わるものなのです。けっしてそこにはやきもちはないのです。

「アマテラスの祈り アマーリエ(日向様指導) 」(2007年8月2日)より