難病の原因は過去世の罪によるものもある

難病の原因は過去世の罪によるものもある

もし、あなた方が、多くの人びとを過去世で殺(あや)めていたりしたら、どうされますか。それが悪いとか、いいとかの問題ではないのです。そういうことを、その時代の流れの中で重ね、積み重ねてしまうかもしれないのが、ある意味でいうと人間なのかもしれません。
それが、悪いとかいいとか裁くことよりも、そのことを通して悔い改めて、でも、そのやってしまった、自己がやってしまった罪に関しては、自分自らが責任を取るしかないのです。ほかの者たちが代わってその罪を償(つぐな)うことはできないのです。
その時に、過去世にやってしまった罪に対して、多くの人びとを苦しめてしまったとします、そしたら、その方がたの気持ち、その方がたに対するおわびのような苦しさというものを、やはり自分が体験しなくては、次へ進めないのです。それが自己責任ということでもあるのです。自己責任に基づいて自由意志というものが、神から我々人類には与えられているのです。
ですから、自己責任というものをしっかり取るという意味において、我々は永遠の魂の中において、幾転生を越えて、自分自らの魂の総合的な発達のために次の生というもの、地上の生というものを、何からいちばん最初に自分自ら学ぼうかということを決めていくときに、もし大きな巨大なカルマがあったときは、まずそこを越えていこうと、清算していこうと思ったときに、やはり、肉体的現象において一挙にそれを償ってしまう、払ってしまうことのほうが短期間で払えてしまい、次の修行に行けるということにもなる場合もあるのです。
そのことを思ったのならば、あなた方が、もし難病と呼ばれているもの、生まれついてのひじょうに苦しい状態に生まれてきた者たちがいたとしても、その方がたにいう言葉は、「生まれてきておめでとう。さあ、一緒に頑張って、人生乗り越えて頑張ろうね」という励ましを与えていただきたいのです。

まんだらけ出版「人類最後の計画」(レムリア・ルネッサンス著)
P227 大天使サリエルからのメッセージ抜粋