科学も、遺伝生物学のことも、遺伝子操作を行ったりと、濫用(らんよう)しようとしている。それも、現代のバベルの塔であり、パンドラの箱かもしれない。我々は見ているのです。それを、あなた方がどうするのか。自分たちの自我我欲、自己実現のためだけに遺伝子までを操作するのかということです。そこまでして、自己実現を、子どもを産み、女の子や男の子が欲しいと、そこまでするのか。 それは神の領域です。そんなことを続けていては、そのうち、おかしなことが起きてくるでしょう。「そこまでいかなくては、あなた方人類は学べないのか」と、神が人類に問うているのです。
きれい・ねっと 出版(kindle版 レムリア・ルネッサンス出版) 「スピリチュアルメッセージ集6 カイトロン」(アマーリエ著) より抜粋
なぜ人は生まれ死んでゆくのか