寿命や病は自らが設定し生まれてくる

寿命や病は自らが設定し生まれてくる

 人にはそれぞれの寿命においての限界があるのです。それは望む、望まないではなく、本人自らがそのように設定してきているということ。
 最初から与えられた寿命に中において、後半病気でとか、そういうので亡くなるけれども、そのようなものがちゃんと自分で自己設定してきた時限爆弾のようなものが、病気という形において自然に爆発してその肉体生命を終わりにさせるということ。 人においては幸せな時に死にたいという者もいるのです。「やるべきことをやり終わったなら、いつまでもこの不自由な三次元にいたくない。早く向こうに帰っていきたい」と、逆に「前回よりまた長く生きていると魂を落とすから、いちばん子どもの時の、いちばんいいところだけをやって、それで一 度こちらに帰ってきて、その霊格を上げていきたい」とか、さまざまな計画があるのです。

きれい・ねっと 出版 
「スピリチュアルメッセージ集40 空海」(アマーリエ著)  より抜粋