死とは旅行のようなもの
死というのは一時の他のところに移動する旅行みたいなものなんです。悲しいことではないんですよ。魂は永遠なんですから。
そうしたらば、苦しみというものの大半はなくなるのです。病気、病というものが苦しいといっても、病を通して今まで過去世でやってきたことの、因果の果が結び、それを表すことで自分は解放されていくのです。そして、それを終えたのならば、長く生きたからいいのではなく、短く生きたから悲しいのではなくて、自分みずから設定してきた、その寿命の中において、その仕事が終わったのなら、その肉体から出ていけばいいのです。
まんだらけ出版 「地球最高神九次元霊2」(レムリア・ルネッサンス著)
P65 カイトロンからのメッセージ抜粋