病気が人生の価値観を変える
健康で平和に生きているときにはわからなくても、重大な病気をしたときに、「神よ」と言って信仰に目覚める方がたは多いはずなのです。命はいつまでもあると思い続けていても、けっしてね―――。神がどんな一人においても、永遠の命を持つなんてことはあり得ない。
限られた命のものなのであるということを理解した瞬間、命が有限であるということを知った瞬間、人びとは人生の価値観をガラリと変えていくということがあるはずなのです。そのためにある意味で、病気を設定してくる者たちもいるのです。
きれい・ねっと 出版(kindle版 レムリア・ルネッサンス出版)
「スピリチュアルメッセージ集14 聖母マリア」(アマーリエ著) 第14章より抜粋
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