子どもとの縁は自ら計画してきた事

それぞれの魂が、それぞれの環境の中で最大限に発揮して、修行ができるように、そのために結婚のパートナーにおいても、子どもたちの性別においても、どういう魂を自分の子どもとして生まれて来るかということも、全部が決まっているということなのです。(中略)

生まれてくる前に、すでにあなた方の個人の自由意思によって選択し、計画されてきた人生であるということ。(中略)

ですから、一人とてお腹にできた子を堕ろしていいということはありません。

大事な大事な、お約束した、かわいいかわいいわが子です。
その子どもたちは、その親との約束を信じて宿って来るのです。
その子どもを殺していい理由がどこにありましょうか。

そのことをあなた方は、もっと現代の女性たちは、わかっていただきたいのです。

「スピリチュアルメッセージ集68 マリア・テレジア 」(2005年9月22日)より