母性の愛で包んでいく

いかに女性というものの天職の中に、子どもを産み、育み育てるということが、いかなる、ほかにいかなる価値ある職業があろうと、これに勝る神命、職業は女性にはないのであると私は言えると思うのです。

新たな地球の未来を、人類の未来をつくっていく神の子たち、その未来の神の子どもたちを、どのようにして素晴らしい子どもたちとして育み、育てていくか、羽ばたかせていくか。

そのことが、ある意味でお母様の、その女性として母性をいかに表現をしていくか、その愛で包んでいくかということにかかっているのだということ。
そのことをもっと深く認識していただきたいと思うのです。

「スピリチュアルメッセージ集60 日向」(2005年8月2日)より