家庭は魂を磨く場所

女性が一人で生きていく、男性が一人で生きていくというよりは、やはり愛し合う男女が一緒になり、ともに助け合い、神様のご加護のもとで、互いに協力し合って、ひとつの家庭というものを通して、そこに愛というものを実現していく。
愛というものを社会に表現していく。

そして、自分たちの魂を磨く場として家庭というものを授かるということ。
結婚愛というものが、いかに美しいかということ。

それを私は心を込めて力説したいと思います。

「スピリチュアルメッセージ集68 マリア・テレジア 」(2005年9月22日)より