アルカナ
(あるかな)アルカナとは秘密、奥義、秘儀のことであり、レムリア霊言の中では、特に天上界によって明かされた秘密・叡智という意味で使われている。
アルカナの具体的内容としては、主に第二・第三の計画で説かれた天上界の次元構造、各宗教・思想・文化の背後に流れていた天上界の文明計画、宇宙時代に相応しい真の人類史、愛の摂理としての神とそこから我々の魂が分かれてきたという真実などが挙げられる。これらは部分的には過去にも説かれたことがあるが、九次元霊本人の著作(『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』)、および九次元神霊を筆頭とした高級諸霊による霊示という非常に明確なかたちで、しかもすべての内容が関連性を持って説かれたのは、今回の一連の計画が人類史上初めてである。それは、今が地球を愛の星へと進化させていく最も重要な時期だからである。
アルカナが地上に明かされる期間は限られており、現在はその極めて稀な出来事が起きている、奇蹟の瞬間である。これを編纂し、海外に発信していくことで、アルカナが明かされない時代になっても、それが人々の指針となるとレムリア霊言では言われている。
参考文献
- オピニオンリーダーの女性霊 p.130
- 生きているギリシャの神々 p.39,112,221
- サタンとの最終決戦 p.178
- 地球最高神九次元霊 p.89,100-101
- 天界の経綸 p.51
- 日本神道の女性霊1 p.32