表神道
(おもてしんとう)ムー文明の後半期に天照大神さまが女帝として出られた時代の主流派が現在の表神道の方々、反対勢力が裏神道の方々であった。また、出身惑星が異なり、表神道はセラビム様と同じ惑星出身、裏神道はモーリャ様と同じ惑星出身である。ムー文明以降、さまざまな天変地異のあとに、日本列島が大和の国が日本神道に任された。 地上救済の大事業がこの国から起こされることから、数千年の時の流れの中で、日本神道は神の国、大和の国を育んできた。その過程において、表神道は法の光の中で人びとと相和することでまとめあげてきた。一方、裏神道は力で国をまとめていこうとしたことから、両者に意見の相違が生じた。表神道の神々には、日本神道の根源神といわれる「天御中主神」や主宰神である「天照大神」、「伊邪那岐命」と「伊邪那美命」の夫婦神、女性霊として「日向(卑弥呼)」「木花開耶媛命」などの方々がおられる。現在では、両者は和解し、その垣根は消滅しつつあり、協同して地上救済事業に取り組んでいる。