魂の兄弟
(たましいのきょうだい)以下の 1〜4の4つの場合がある。
- パイトロンにより1つの魂(本体1人)から分かれた魂(兄弟5人)のこと。分身とも表現する。魂の兄弟の魂修行は本体と一蓮托生としてい、1人が地獄行きになると、本体の魂修行は滞ってしまう。また、五次元界、四次元界の住人は、自らに魂の兄弟がいることを忘れているケースが多い。本体1人につき、兄弟は5人いる。現在まで明らかにされている性別のパターンは4種ある。男性性のみ(本体男性1人、兄弟5人男性)、女性性のみ(本体女性1人、兄弟5人女性)、男女混合体(本体男性1人、兄弟2人男性、3人女性)(本体女性1人、兄弟2人女性、3人男性)、そして両性具有体(本体両性具有体1人、兄弟5人両性具有体)である。(「パイトロン」参照)
- 七次元以上の魂の中から一部分が地上に下生すると、個性を形成される。その個性を指して、魂の兄弟と表現することがある。この場合、分霊ではなく、魂修行の結果は共有している。
- 九次元および八次元の魂が自ら有する神の光を分霊することにより、別の魂修行をする個性となったもの。九次元意識アモールから分霊した「墨子」、八次元意識ミカエルから分霊した「日蓮」「エリヤ」などが現在まで明かされている。(「分霊」参照)
- 大宇宙にある全ての存在は、神の分け御霊であり、われわれと魂の兄弟である。宇宙すべての存在は愛を与え合い、分かち合い、共に進化発展していくのである。