魂の核にあたる部分を指して、本体と表現する。その魂のもっとも永く深く修行を重ねた古い部分ともいえる。九次元、八次元、七次元等の魂の本体と、パイトロンによりコピー人霊をつくった本体と、二通りの意味合いがある。文明の総決算ともいえる時代には、魂の本体部分が下生し、魂修行の総決算が行われる。現代はまさにその時期に当たり、何百年何千年と積み重ねて来た魂修行の成果が発揮される。(「魂の兄弟」参照)