勝海舟
(1823年-1899年)
近代日本化に多大な貢献した、徳川幕府の開国派の重臣。脱藩浪人の坂本龍馬に師事され、当時の白人文明圏優勢の世界情勢や、日本の植民地化を退けるための強力な日本海軍の育成の重要性を説いた。
戊辰戦争のおり、「江戸城無血開城」という、クーデター史にしてまれに見る偉業を成し遂げ、歴史にその名を残す。
帰天後は、指導者の集まる世界にて、リーダーシップとは何かということを研究している。霊言では、「最も大事なことは根本を押さえることで、そこから各論の価値観の変革がなされる」と、我々にアドバイスしている。
過去世は、中国三国時代を生きた諸葛亮孔明(181〜234)である。
勝海舟のメッセージ・収録書籍
- 2005.03.19 収録