小桜姫(こざくらひめ)
足利時代の末期、鎌倉幕府に仕えた家柄に生まれ、三浦新井城主の嫡男の妻として嫁いだ。新井城落城後、本人の心とは裏腹に、三浦家の墓の地を離れなかったことが、その領地に住む人々の心に深い感動を与え「小桜姫は貞女の鏡である」と言われ、祠堂まで建て神に祀りたてられた。
最初の霊界通信は『小桜姫物語』(1937年 浅野和三郎著 心霊科学研究会刊)として出版された。その後『神霊界入門』(1987年)が出版され、今回レムリア・ルネッサンスで3回目の霊界通信を行っている。
かつて通信したときよりも修行が進み、今、霊界では多くの方々を教え導く、神理入門の先生のような仕事をしているとのこと。天上界の様子、この世に生まれてくる意味などを、わかりやすく語っている。
小桜姫のメッセージ・収録書籍
- 2005.07.21 収録