日本武尊(やまとたける)
日本武尊こと小碓命は、景行天皇の皇子とされる人物である。景行天皇(天駆之命)は大日之命の子であり、その大日之命の姉が日向である。そして、日本武尊の妻が、貞女として日本女性の鑑と頌される弟橘媛である。
時代的には3世紀の終わりから4世紀の初めにかけて実在した人物である。
古事記および日本書紀では英雄として登場し、常に戦いの中にその身をおき、神の意思をこの地上に打ち建て、具現化させるために活躍した。日本神道における国づくりの一柱であり、如来界の高級神霊であるが、裏神道であるとされる。
その使命は、日本を魔より護り、神の和する心の中におき、そして神の力を、この地上に具現せしめることであるとされる。
第三の計画においては、さらに、日本より世界に向けて神の意思を伝え、地球すべてを神の国にするという、大いなる使命を担っている。
日本武尊のメッセージ・収録書籍
- 2005.04.23 収録