ノストラダムス
2006年11月11日の霊言
だから、これから浄化されていくにつれて、あなたがたの物質が、三次元から三.五次元ぐらいの軽い、精妙な浄化された細胞に変化していく、それは、霊的な目覚めがあったものと、地球というのは表現形の肉体との差が縮められてくるということだ。今はいくら霊的に目覚めたものであっても肉体を、健康とか活性化するということぐらいはできても、本質的に肉体を変化させることはできないでしょう。でも、かつて、レムリア、アトランティスという、昔の初期の時代の地球においては、地上においてまとっている肉体の殻が軽かったから、霊的に次の文明における人種を創造しようと思ったならば、そのようなイディア、アイデンティティーというのは地上に降りた場合には肉体細胞においてもまったく別の表現形をDNAに、地上に創造することはひじょうに簡単なことであった。でもどんどん時代が、あなた方の人種まで来た時に、物質的で、もっともっと堅牢な肉体をまとうことになったので、肉体と、神の子としての入っている神性とのギャップがますます大きくなってきた。
過去において、表現において、知性を学び、感性を学び、それぞれの文明に特色があったのは聞いているであろう。そのときに、感性に優れた器官を持つ肉体をつくり、そして、知性、今回はアトランティスと、今回は知性に優れた文明を持っている。そういうときに、それが偶然にそういう実験であったのではなくて、そういうものを人類が学びながら、そういうものの諸器官を、肉体の諸器官を整えながら今日に至っているのである。
だから、地上において完成度を高めて行けば行くほど三次元的に堅牢なものになっていく。でも、完成されてきたものの中において、今度はそれが垂直に次元が上がっていくことによって、完成された三次元の肉体から、今度は神の意思を表現しやすいものになってくるのである。それが神の計画でもあるのである。