スピリチュアル・メッセージ

神の計画あってこその天命

ノストラダムス 2005年4月7日の霊言

ノストラダムス

紹介動画

わたくしの降ろした予言におきましても、こういう大事な法理念が降ろされるような天上界の計画があったときには、天変地異は引き止められたり、先送りされたり、それから起こる場所ということに関しても、別のところにエネジーというものを持っていくという、そのようなことも計られます。ですから、多少の予言のずれというものは、やはりあるのです。
 天変地異というものは、けっして、すべて起きるという必然があって起きるのではなく、その時期の、時代のマイナスの想念、マイナスとプラスの想念のぶつかり合いの中で、どうしても吐(は)き出さねばならぬものを、どこの部分において吐き出していくか・・・。そして、世界中に大陸というものがありますが、その上に人びとが生活をしているわけなのです。そうすると、その上空に、やはりその場所、場所において、その想念のマイナスエネジーの集積量というものが違うのです。それをきれいに晴らすために、我々は、どこにいちばん犠牲(ぎせい)が少なく、効果的にそのマイナスエネジーのスモッグというものを払っていくことができるかということを考えながら、その浄化というものを計っているのです。
 根本的に変わらぬもの、根本的に天体上の意味において、避けられぬものもあるのです。しかし、地球内のことにおいては、場所を移動させることにより、その危機的状況を避けられることもあるので、その時間帯、地震の起きる時間帯、それと、起きる場所、それと、そこに住んでいる方がたがいかようにその中において、天変地異に巻き込まれたとしても、それが、あまりマイナスの方向に動かないように、その方たちの魂の浄化に役に立っていけるように扱えるかというようなことまで考えて、我々はその分野を担当して、天上界で天変地異を計画しているものなのです。

メッセージの一部を動画で紹介しています

霊人紹介

ノストラダムス

(1503年-1566年)

 ミシェル・ド・ノストラダムスはフランスのサン・レミ・ド・プロヴァンスに生まれた。1550年代、アンリー王朝の典医として仕えた。一方、占星術師としての著述活動も始め、四行詩を用いた象徴詩による様々なる「予言」を行い、代表作『ミシェル・ノストラダムス師の予言集(別名『諸世紀』)』などを著した。
 その的中率から、当時の王族や有力者も彼の予言を評価し、1564年には、国王シャルル9世から「常任侍医兼顧問」に任命された。また、後世を含め、彼の予言詩解釈をする者たちが多く現れた。
 1999年、地球に起こる大天変地異とそれらに伴う文明の大転換を予言したが、天上界「第二の計画」の頓挫により、それらの現象は延期された状態となっている。
ノストラダムスは現在も、霊天上界の八次元如来界において、預言者ヨハネ、エリヤらと共に地球及び人類の進化計画を推進する霊系団のメンバーとして活躍中である。