男たちよ、男たれ!
アレキサンダー大王 2007年7月14日の霊言
男としての男性エネルギーに戻りなさい。それで行くには、命がけの気持ちがなければ、社会のために、惑星のために、神のために愛に生きるのだと、愛するものを守るために、我々はエネルギーを、情熱をかける。そのときに、男性としての、男性性のエネルギーというのは、最もよく出ます。
愛するものの対象を広げて欲しいのです。自分だけの小さな家族だけの愛、そこは始まりであります。でも、家族だけを愛することでちんまり止まるのではなくて、まずそこで愛を覚えたのならば、家族だけではなく、地域に、そして日本に、世界に向けて、そして宇宙に向けて、愛を発信し、愛の中で神に感謝していく。ただただ感謝をしていく自分のエネルギーを、最大限に全開していったとき、我々は外向きに発信していく、陽のエネルギー体として、愛の炸裂のエネルギーが発散し、それが社会を変えていきます。この地球を変えていく。革新的なことをどんどん次から次へとやっていく。そのようなエネルギーに変容するのです。あなた方が本来のそこに、自分自身の宇宙の内なるビッグバンに気づいたとき、どれほどのすごい力が自分の中に秘められていたかということに気づくことでしょう。
男性たちよ、女性性というものが明かされたからといって、自分たちのエネルギーを見失ってはいけない。宇宙に向かって、大宇宙の根源の神に対する愛と感謝を、少なくとも地球全部を生きる神の子たちに、幸せな未来を与えるために、自分の命を張ってみないか。不退転の境地を持ってみないか。そなたたちの持っているすばらしい力を、叡智を発散し、自分自身の勝負を今回の転生の中で生かしてみないか。そしたらば、今回の人生はかけがえのない、かけがえのない転生になる。そして、あなた方が命を張って、死に際は、何も変な殺され方をしなくてもいいんだけど、一生懸命生きてこちらの世界に帰ってきたら、私はあなた方を、拍手と握手で迎えようと思う。それぐらい、男であるのならば、本懐を遂げるような、命を燃やしていくことができるような、愛する地球を、愛する宇宙を、愛する神へ感謝するために、愛するものたちを守るために命を張って、あなた方のかけがえのない命というものを炸裂させて、情熱を発信させて、生きて帰ってきていただきたい。私は今日そのように思う。