スピリチュアル・メッセージ

熱き愛の血潮を世界に向けて

アレキサンダー大王 2005年9月15日の霊言

アレキサンダー大王

紹介動画

メッセージの一部を動画で紹介しています

霊人紹介

アレキサンダー大王


 マケドニア王。在位、前336―前323年。
 13歳から3年間教育係として哲学者アリストテレスから学問を学んだ。アリストテレスから贈られたイーリアスの影響を終生受けた。
 20歳で王位を継いだアレキサンダーは東西の国々を融合し、ひとつの帝国にまとめようとした。ペルシャ人をマケドニア軍に編入し、マケドニア式の訓練を行った。一方、自らはペルシャ風礼式を取り入れ、東方の女性と結婚し、部下たちにも東方から妻をめとることを奨励した。
 10年あまりの征服の途上で、多くのギリシャ人植民都市を建設した。アレクサンドリアと名づけられたこれらの都市には、ギリシャ文化がもたらされ、東西に活発な文物交流の場がひらかれ、豊かな世界文化の時代「ヘレニズム」時代が始まった。そしてサモトラケのニケやミロのヴィーナスなどを生んだ。
 古代インドではシヴァ神として知られている。18世紀フランスにナポレオン・ボナパルトとして生まれた。