アミ
エンリケ・バリオスの小説『アミ 小さな宇宙人』(徳間書店)などに登場する子供の男の子の姿をした宇宙人。小説の中の登場人物であるが実在のスペース・エンジェルである。アミが子供の男の子の姿で登場するのは、争いの多い地球で抵抗なく愛の本質を伝えるためである。
小説アミシリーズは、アミ自身が自動書記の形でエンリケに書き取らせたものとレムリア・ルネッサンスへのメッセージで語られている。エンリケ自身もアミと同じ星から来たということも明かされている。
これらの小説の中で「愛が宇宙の基本法」であることが述べられている。地球が宇宙親交(宇宙連合)の仲間入りをするためには、争いのない「愛の星」になることが基本条件である。
アミのメッセージ・収録書籍
- 2006.01.21 収録