日蓮聖人、アミ

内容紹介

　2006年第1回目の集会で、前回の高橋信次先生に続いて、日蓮聖人からのメッセージが降ろされました。高橋信次先生の言葉を受けて、海外に向けての発信について述べられています。さらに、これからスペース・エンジェルと呼ばれる異星人たちからのメッセージが降ろされる予定になっているということで、それを受けるための心がまえなどが述べられています。
　第二の計画の途中で仏教に回帰してしまいましたが、本来は多様性を重視し、大救世計画を成功させる予定だったのです。その反省をこめて、第三の計画では、みな違うからこそすばらしいということが強調されています。もともと地球神霊の方針は、来るものは拒まずであり、他惑星からの移住者たちを受け入れてきました。その中から新たな愛の形を発信することが、地球の使命でもあったのです。仏法こそが最高の神理だというわけではないのです。その意味でも、スペース・エンジェルたちからのメッセージを受けることは重要です。
　日蓮聖人のメッセージから１週間後、最初にメッセージを送ってきたのはアミでした。日本だけでなく海外でも人気の高い『アミ　小さな宇宙人』シリーズのアミです。著者のエンリケ・バリオス氏はアミと同じ母星から地球にやって来て、今回の大救世計画のために転生していることも明かされています。エンリケさん自身、アミは実在しないと明言しているようですが、実際にアミはいます。私たち地球人と全く同じではありませんが、肉体を持っています。これまでのスピリチュアルメッセージシリーズは、すべて肉体を持たない霊人たちからのメッセージでした。今回、初めて肉体を持つ人間が、アマーリエさんの言語中枢を使ってのメッセージ発信となっています。
　アミが子どもの姿をとっていることは有名です。実際の音声を聞いていただけばわかりますが、アマーリエさんの声もやや子どもっぽいです。どうして子どもの姿をしているのかも含めて、興味深い内容が述べられています。当時のメンバーも全員がアミのファンで、アミの登場でみなテンションが高いことも伺えます。アミのファンはもちろん、そうでない人たちにも、ぜひ読んでいただきたいメッセージです。

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