スペース・エンジェルAS

内容紹介

　今回は、スペース・エンジェルのＡＳさんからのメッセージです。ＡＳさんは近年、日本人として生まれた女性です。宇宙的な芸術家として知られた方です。ＡＳさんはレムリア文明時代にアマーリエさんと交流があったそうです。実際、レムリア文明は地球の歴史上、相当高度な文明として異星人にも認識されています。ＡＳさんは、まだ若いうちに地球人としての人生を終えて、すでに母星に帰っていました。第三の計画でアマーリエさんがレムリア・ルネッサンスという名前で活動しているということで、今回、ＡＳさんからメッセージをいただけることになったのでした。
　ＡＳさんは、自らの神の子としての神性に素直になり、神のバイブレーションに同調することの重要性を、何度も説かれています。何よりも、そこに少しでも欲が入っていてはいけないというのです。愛の通路として無私なる思いで行動を起こすことができるかどうか、それが最も大切なのです。芸術家であるならば、その作品を見れば作者の境地がわかってしまうというのです。
　過去世で仏弟子として修行していると、どうしても「宇宙即我」の境地になるには如来になる必要がある、と思ってしいがちです。そのような道があることを否定はしません。ただ、難しいことを頭に詰め込んで学んでも、宇宙即我の境地になることはできません。行動が必要なのです。そんなに難しいことを知らなくても、神の子としての神性に素直になり、宇宙のバイブレーションに同調できれば、簡単にその境地に至ることができるというのです。ＡＳさんは「宇宙即我」という言葉を使ってはいませんが、そのような内容の話もされています。
　神は最大のアーティストです。神がつくられたすべてのものが芸術なのです。そこに人間が手を加えるから、宇宙のバイブレーションと調和できなくなるのです。私たちの肉体も芸術作品であり、大自然もアートです。神の子として自らの神性に素直になるということは、神から与えられた唯一無二の個性に忠実に、無私なる思いで自らを表現することが大切なのです。その中で自らのできることを探すことです。読者の皆さまの自分探しのために、今回のＡＳさんのメッセージが必ずお役に立てるものと確信しております。

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