ハロルド、高橋信次

内容紹介

　地球は最初から「来る者は拒まず」を基本方針としている惑星です。他惑星から魂修行のために地球に来たいという者がいれば、すべて受け入れてきたのです。また、天の川銀河は大宇宙の心臓にあたる場所にあります。そして、私たちの太陽系はエデン計画のためにつくられたのでした。新たな愛の形を全宇宙に向けて発信することにより、オーム宇宙を活性化させるというのがエデン計画の目的です。このような内容は、第三の計画で初めて明かされました。ただ、私自身、エデン計画の内容について、なかなか具体的にイメージできませんでした。何がどう新たな愛の形なのでしょう。それに対するヒントが、今回のメッセージには込められています。
　アメリカ合衆国のような国に生まれていたら、小さな頃からさまざまな人種の中で生活することで、生活習慣や考え方の違いを実感することも多いことでしょう。人種の違いによるあつれきを日々の生活で実感するかもしれません。実は、地球というのはアメリカ合衆国のような惑星だと言われています。魂としてみると、ベーエルダやオリオンから移住してきて、地球で数えきれないほどの転生を経験した人もいれば、他惑星から短期留学で地球に来て、初めて肉体を持つ人までいるのです。みな同じ地球人として肉体を持って生活しています。そのような人びとをまとめ上げて、修行場としての地球を小学校から中学校レベルにステップアップさせようとしているのが、エル・ランティをはじめとする地球九次元霊たちなのです。
　前回出てこられたハロルド様はかなり高次元の魂で、宇宙連合の会議で司会をなさることもよくあるそうで、高橋信次先生のお友達だということも、今回のメッセージで明かされています。そのハロルド様と信次先生が、宇宙的な視点から地球の進化発展について、語っていらっしゃいます。私たちが霊界に帰っても、このような内容の話を伺う機会はないはずです。今回、肉体を持ちながら母国語で学ぶことができるのです。ひとりでも多くの人に今回のメッセージを知っていただき、それぞれの人生に生かしていただきたいです。

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