大天使サリエル
ホワイト霊団における医療関係の専門家としての役割を担当。
天上界の最終的な救済計画により、西洋も東洋もすべてが一体化し、統合される時代となり、その中で、医学においても東洋医学と西洋医学が統合され、人間の体と精神の構造の両輪をユートピアの価値として、方向性として位置づけていくことが必要な時となっていることを説いている。
旧約時代イザヤとして生まれた。日本では薬師如来として知られている。
また、19世紀から20世紀にかけエドガー・ケイシーとして米国に生まれ、数々のリーディングを残し、「眠れる預言者」として、具体的な物質的なものを使って肉体を癒し、遠くにいる者でも体の構造を理解し、指導することをもって、人間は肉体だけではなく、その生命的な意味において、スピリチュアルな霊的な部分をもった存在であることを明らかにした。
大天使サリエルのメッセージ・収録書籍
- 2005.11.12 収録