大天使サリエル・聖母マリア

内容紹介

　土曜日の定例集会です。1週間前にはアウグスティヌス様が出てメッセージを降ろされました。今週もホワイト系霊団を代表して、大天使サリエル様の登場です。当時、医療に携わる職業に就いている者が私以外に二人いました。私自身は純粋なホワイト系ではないことはすでにバレてしまっていましたが、その二人はホワイト系のようです。
本来の医療とはいかなるものかという話はこれまでも、イエス・キリストをはじめとする霊人から語られてきました。今回は、病そのものがいかなる原因で起こってくるのか、それに対してどのように対処すべきなのかという各論にまで踏み込んだお話が出てきます。医療系に携わる者だけでなく、多くの人びとに知っていただきたい内容となっております。
　ただ単に病がなくなればいいというものでもありません。私たちは、病があるので、ある意味それを利用して、自らのカルマを返すこともできているのです。地球がまだそのような段階であるということでもあります。私たちが目指すのは次の宇宙時代とも呼ばれている、宇宙連合の仲間に入れるような段階です。そうなったときには「愛と自然界の神の波動に調和した肉体人間というものが存在してくるようになり、思いというものが神の生命波動に近づいていったとき、肉体のバイブレーションも、神の愛の波動に近づくのです」とおっしゃっています。まず思いが愛そのものに近づくことです。すると肉体のバイブレーションも変化するという、この順番が重要なのです。もうそうなれば病は自然になくなっていくのです。病があり病院があり、薬があるという今の段階を超えることができます。
　大天使サリエル様のあと、聖母マリア様が出てこられました。これまでも天変地異の話はされましたが、今回は母性を前面に押し出された内容となっています。やはり、ホワイト系霊団の者が多くなってきたためにそのような内容となったのでしょう。大天使サリエル様も聖母マリア様も、どちらも地上での愛の実践が最も大切だとおっしゃっています。勇気を出して、本来自分自身が計画したことを実行して帰って来ることを期待されているのです。キリスト教の信仰を持つ持たないにかかわりなく、すべての地球人類に向けたメッセージです。心が折れそうになった時、とても癒されるメッセージでもあります。

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