高橋信次

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内容紹介

　2006年最初に降ろされた、高橋信次先生からのメッセージです。とても重要なポイントが述べられています。まず、天上界が人類救済のために立てた大救世計画の中で、自分が何をするために生まれてきたのかを考えるヒントを与えてくださっています。また、アセンション後の地球であっても、地上に生きる神の子一人ひとりへの重要なメッセージでもあるのです。
　第一の計画から第三の計画まで、私たちは多くの神理を知ることができました。しかし、それらはただ単に神理知識を学ぶために降ろされたわけではありません。最低限の神理知識は必要です。何よりも重要なのは、天上界から降ろされたメッセージのバイブレーションに共鳴することだというのです。
　今回のスピリチュアルメッセージシリーズでは、すべてのメッセージをC Dで公開しています。音源を出すということは、あとから改ざんすることができないということもありますが、それを聴くことで、天上界のバイブレーションに直接ふれることができるということに大きな意味があるのです。
　私たち神の子は、神という肉体の細胞のようなものです。細胞の一つひとつに神性が宿っています。私たちは、どのような期待を込めて神に創造されたのでしょう。細胞として自らが何をすればいいのでしょう。私たちの中に、それらの答えは埋め込まれているのです。でも、地上で肉体を持ちながら、自らの役割を見出すことはそう簡単ではありません。そのとき、天上界のバイブレーションに触れることが大きなヒントになるのです。そのバイブレーションに神の子の神性を共鳴させることです。そして、自らのうずきの方向に従って、努力することで、道は開かれるのです。
　自分自身が神の子であり、自分以外のすべての人間も神の子であることを理解し、一人ひとりが神性をきらめかせること、ただそれだけで十分なのです。大救世計画はひとりでは遂行できません。神の子たちが力を合わせなければなりません。ただ、何をすることが最もお役に立つのかについては、各個人の問題です。自由意志の中で選び取るのです。 すべては天上界の青写真通りにはいかないかもしれません。それでも、地上の神の子たちが精いっぱい力を合わせて達成することに意義があります。そのためにも、今回の高橋信次先生のメッセージをお役立ていただきたいのです。