死別の悲しみは魂が永遠と知ったときに乗り越えられる

死別の悲しみは魂が永遠と知ったときに乗り越えられる

 魂が永遠であるということ、転生輪廻していること、肉体生命に執着するのはおかしいということ。それがわかっただけで、人間は数々の不幸や苦しみから逃れられる。愛する者と死別することで、悲しみを、苦しみを抱えて動けない者がいる。しかし、魂が永遠であると知れば、今生、引き離され、死別しても、来世においてまた出会えるという、希望が見えるのである。悲しみや苦しみをいたずらに抱え込まなくてよい。

きれい・ねっと 出版
「スピリチュアルメッセージ集70 モーリャ」(アマーリエ著)  より抜粋