平塚らいてう

内容紹介

スピリチュアルメッセージシリーズも、第3期となりました。レムリア・ルネッサンスの内部もようやく落ち着きを取り戻しています。このときを待っていたとばかりに、九次元の根本法も立て続けに降ろされています。しかし、エネルギーの消耗を考えると、九次元霊のメッセージばかりを降ろし続けることもできません。外に目をやれば、レムリア・ルネッサンスを離れていったかつての仲間たちが、ネット上でアンチレムリア活動を続けています。彼らはまだあきらめきれないのです。
そのような状況の中で、アマーリエさんを応援しようと女性霊たちが駆けつけて来ました。彼女たちはみなアマーリエさんの仲間たちのようです。「お久しぶり」などとアマーリエさんに声をかけています。その中にジャンヌ・ダルク様がいることはすぐにわかりました。しばらくして、平塚らいてうさんがいることもわかってきました。最初はジャンヌ・ダルク様にメッセージをお願いしようと思っていたのですが、ご辞退されたようで、途中から平塚らいてうさんがおひとりでメッセージを伝えていらっしゃいます。
今回の第三の計画で初めてスポットライトが当てられた「戦闘系の巫女」とはどのような存在なのか、伺ってみました。「戦闘系」は地獄霊と戦うというイメージではなく、社会の中でリーダーシップを執りながらひとつの時代を切り開いていく方がたを指している言葉であることもわかります。今回の文明の流れという大きな視点から「自由意志」というキーワードについてもダイナミックに語られています。これまで降ろされたメッセージとはまた違った切り口で、現代のキリスト教を代表するアメリカ合衆国と中東のイスラム教徒との確執が語られています。
生前の平塚らいてうさんのエピソードについては何も語られていませんが、平塚らいてうという方の個性がより鮮明に表れたメッセージとなっています。今後、本格的に降ろされることになる女性の法についても独自の視点から説明されていて、読者の皆さんにとっても興味深く読んでいただける内容となっております。

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