高橋信次

内容紹介

20世紀後半の日本で第一の計画が立ち上がり、それを引き継ぐ形で第二の計画が実行に移されました。しかし、ほとんどの日本人はそれを知りません。日本という小さな島国に、九次元霊が二人生まれて法を説いていたのです。多くの日本人にとって、それは新興宗教の教祖が二人生まれたにすぎないのです。しかし、彼らは、地球の命運をかけた大きなプロジェクトを成功させるために生まれていたのです。地球九次元霊が二人も生まれたのに、このままでいいはずがありません。急遽、第三の計画が立ち上がりました。ノストラダムスが予言していた天変地異も先送りになりました。すべては、地球シフトアップのためだったのです。
では、どうして今、地球はシフトアップしなければいけないのでしょう。ノストラダムスの予言通りではいけなかったのでしょうか。もっと言えば、どうして天変地異が起こらなければいけなかったのでしょう。天変地異とシフトアップはセットでなければいけなかったのでしょうか。2005年3月当時、レムリア・ルネッサンスでは明治維新の立役者たちが次々に出てこられ、メッセージを降ろされていました。しかし、私の心の中にはいくつもの疑問が浮かんでいました。それらの疑問に対して、高橋信次先生がわかりやすく教えてくださっています。
明治維新は、今回の地球維新のひな形と言われています。鎖国していた日本が世界から開国を迫られ、日本の中で行われた無血革命が明治維新だと言われています。今度はそれを、地球レベルで宇宙に対して開国していかなければならないのです。今回の文明も、レムリア文明やムー文明、アトランティス文明のように、海の底に沈めてやり直せばいいではないかと思われるかもしれません。でも、今回は同じようにやり直すことはできないのです。なぜでしょう。その疑問にも答えてくださっています。
太陽系を代表して宇宙連合の会議に出席されているのがエル・ランティです。その方が直接、地球の歴史でこれまで明かされたことのない秘密を開示されているのです。もし、この内容を知らずに今回の人生を終えたとしたら、あなたは絶対に後悔します。

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