病気は怖いものではない
病ということだけを言うなら、過去世での大量のカルマの清算という場合もあるでしょう。魂を穢(けが)したくないから早く帰ってきたい、と設定した場合は、何かしらの病を設定しなければ帰ってこられないので、病があるのです。
だからそのようにとらえたなら、病は別に何も怖がることではありません。必要以上に病むことはないのです。病を引き起こしている原因が、もし自らの心の中にあるのなら、その心を反省すればよいのです。そして、病はただひとつだけの原因によって起こることではないことさえわかれば、病と闘うことなく、病と寄り添って生きていけばいいのです。
きれい・ねっと 出版
「スピリチュアルメッセージ集59 アモール」(アマーリエ著) より抜粋
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