永遠の魂であると気づけば死の苦しみから逃れられる

永遠の魂であると気づけば死の苦しみから逃れられる


 私たちは神の子であって、永遠の命である。それをほんとうにわかっていたら、死という苦しみは逃れられるのです。どういうときに帰るのがその魂にとって幸せかということは、神様がいちばんご存じであるということ。それを絶対的なる信仰心の中で信じることです。

 幼くして病気で亡くなる子どもがいますが、その魂にとっては、その体験がすごく大事な場合もあるのです。私たちの考えだけではわからないことがありますから、そこは神様を信頼する。それに足るだけの人生を、愛を輝かせて生きることです。

(アマーリエ 集会レポートより)