アモール
「国境問題のない世界へ−地球はひとつ」
2004年8月21日の霊言「神とは根本的に宇宙を統べる愛の法則」より
日本が、ヨーロッパが、ナザレ、エルサレム、ユダヤが、そして中東のアッラー、イスラム圏が、という言葉の垣根をすべて取り払い、国境という意識ではなく、統一された地球、ひとつなる地球としての統一意識として法が説かれる、やっと、そういうグローバルな意味での、法が説かれるという時代がやってきた。そのように我々としてはとらえているのです。その試みであるのです。その実験でもあるのです。
科学文明がピークに達したとき、そのときに、本来の信仰心というものを天上界から降ろし、「愛」と「真実」と「正義」というものを通して、人びとの心に法を説いていくということ。
それを科学文明と合体させて、次のステップに上がるということ。
それが、地球という惑星の使命を卒業して、あなた方が卒業して次の段階に上がっていくということ。
それが、今の地球という修行場に課せられた使命なのです。
前に、幼稚園、小学校、中学校、高校という修行場があって、それぞれの惑星の中に、それぞれの星々の中に、修行場としての位置づけがあるということをおっしゃっておられる方がいたと思いますが、地球としての、もう、そろそろ修行場としてのステップアップということも考えているのです。
今までのような段階ではいけないということ。
ただ、科学というものが発達すると、エル・ランティとおっしゃられる方が来た、その星においても、科学文明というものが、信仰心となかなか共存し得ないということ。そのような悩みというものが、どの星の中でもあったと思うのです。
でも、あえてそこを連結し、次の高度な修行場所というものをこの地球系神理として打ち立て、そのようなものが、共存し得るということを実験的証明の場として、この地球というものを通して、「地球教」として宇宙に発信したい。宇宙の一員として、こういう姿もあるのであるということを、我々はかつての仲間たちに見せていきたいという思いがあるのです。
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