アモール
「医療行為の役割とは−医療関係に携わるみなさまへ」
2004年8月21日の霊言「神とは根本的に宇宙を統べる愛の法則」より
わたくし、イエスの所属する光線の中では、愛というもの、その中で「慈しむ」というものをもって法の骨格としております。
それゆえ、病で苦しみ、苦痛でのた打ち回る者たちを優しい眼差しの中で、その苦しみを軽くし、人びとを救わんとする、その医療行為をもって人びとを幸せにし、慰めていくという、その使命があるのもホワイト霊団なのです。
だから、わたくしのもとに所属をし、わたくしのもとに帰依しているということをもって、彼らが白衣をまとっているのも事実なのです。
(中略)
苦痛を和らげるために、地上の肉体的病というものを癒すために、確かにあなた方の仕事はあることでしょう。確かに肉体の苦痛にのた打ち回っていては、やはり「愛ある許し」ということのできるようなゆとりはないはずなのです。
しかし、どうか、いちばんの不幸は、肉体的苦痛ではなく、魂を腐らせ、見失っていくことのほうが、どれだけ本来、不幸であるかということ。その観点に立ちまして、魂というものと、病を治療するということ、介護をするということを、見守っていただきたいなと思うのです。
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