木花開耶媛命(このはなさくやひめ)
大山津見神(おおやまつみのかみ)の娘であり、日本神話によれば、邇邇芸命(ににぎのみこと)が高天原から地上に降臨した際、美しい木花開耶媛命と出会い結婚した。しかし、一夜で妊娠したため邇邇芸命から国神の子ではないかと疑われた。このため、木花開耶媛命は、身の潔白を示すために産屋に火を放ち火中で出産した。
火の中から生まれたのが火照命、火須勢理命、火遠理命の3神で、末子の火遠理命が天皇家の系譜へとつながっている。
富士山本宮浅間神社をはじめ全国各地の浅間神社にまつられている。
レムリア・ルネッサンスの霊言では、主に女性の法を説いている。
木花開耶媛命のメッセージ一覧 | ||
2002年12月19日 | 『日本神道の女性霊1』 | 「日本神道の悲願」 |
2005年7月28日 | 『日本神道の女性霊1』 | 「女性として妻としての幸せ」 |
2006年4月1日 | ||
2007年4月21日 | 「女性の幸福」 |