メッセージ
皆さま、はじめまして。
皆さまの時代では、アイザック・ニュートン、ニュートンですね、ニュートンという名で知られ、かつて、カイトロンという名で来た、私は今、カイトロンの意識として参りました。
この方が私のことをとても嫌がって、なかなか呼んでいただけないもので、九次元とうとう最後の一人になりました。
私は、この方とは大変深い縁生がありまして、それこそ小さなときからずっと見てきてますので、妹のように可愛くてしょうがないので、面白くて、いつも脇に来て話していたので、まさか、それがクート・フーミーと呼ばれている、ニュートンと呼ばれている私であるとは認識できずにここまできたようです。
まあ、彼女と話すときは、難しいこと話してもわかりませんから、けっしてそのような話題は避けて話すので、なおさら、私が理系の科学の神であるということを、彼女はとても認識できずにうろたえていたようです。
しかし、私は、たしかに今日、この科学というものを、シルバー光線という光線の中で、人類を、この文明を、指導してきた者であることも事実なのです。
先ほどから、皆さま方の質問、お聞きになりたいことを、私なりに、一つずつ、精一杯、お答えしようと思います。
ただ、この方の、また怒られるかなー、言語の中に、難しい数式などは入っておりませんので、とくに彼女も嫌がりますので、今後の信仰と科学という問題、それと地獄の問題、それを科学者としての、まあ、私は科学の神という言葉を使いたいのですが、その私の立場から、どのように考えているかということを少し皆さま方にご説明しようかと思います。
皆さま方は、科学というものと信仰というものが全く別物であり、信仰深き者というのは科学的な発想を毛嫌いし、そして科学者として一流の者は信仰というものをけっして受け入れられない現実主義的な人種であると、そのように思われているフシがあるのかもしれない。
しかし、私が、今日、カイトロンの意識で来たという意味は、私がいた星、そして我々がいた星のレベルでの科学者というものは、圧倒的な信仰心の中で神と出会っている、そして、神の情報を受け入れる中で、その星というものを進歩、発展させてきているという、宗教者以上に宗教者であるということ。そのことを皆さま方にまず最初にお伝えしておきましょう。
科学が唯物的なものの発想の中で、すべてを信仰、宗教というもの、人間の心というものを超えて、万能であるかのように、今回の文明も、最後、発展してきているかのように思いますが、これが今の科学の限界であるということなのです。
いろいろな意味で、前回も、神々が、これから新たな宇宙宗教の、宇宙文明との出会いの時代が地球にも到来し、地球教の原理の中で、この地球も発展していかなくてはいけないということを、くり返しおっしゃられていたはずなのです。
神との出会いによる科学の新たな発展 |
天上界からみた科学の位置づけ |
神に問われている原子力の使い方 |
愛の教えを学ぶために与えられている核 |
神からのインスピレーションによる科学の進歩発展 |
アトランティス文明を滅ぼした科学万能信仰 |
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エネルギー源として利用していたアトランティス |
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宇宙連盟へシフトアップする時期の到来 |
美を表現する芸術と愛の摂理を表現する科学 |
宇宙空間へ出て行くために必要な神との出会い |
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- 2006.03.18 カイトロン